荷役様から荷物を受け付け、船に乗せる積荷量をコントロールする「ブックマン」の仕事は、まさに「マン(人)」としての力が問われていると思います。季節やその日の天候、貨物の種類や重量、そして積載量。日々条件が変わる中で、荷主様の要求に応えられない時もあります。しかし、荷物はただの“物”ではありません。そこには、「目的地へ無事に届けたい」という荷主様の気持ちがいっぱい詰まっていることも分かりました。これからも海運の司令塔として、その気持ちや期待に応えられるよう成長したいと思います。
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