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国土交通省では、内航船舶について省エネ・省CO2設備への投資環境を整備する為、船舶の省エネ・省CO2性能を客観的に評価する内航船「省エネ格付け」制度の運用を開始しております。

当社では、2017年に「ひだか」（敦賀／苫小牧航路運航船）が、設備導入・設計による措置（ハード対策）に　おいて、最高の格付け（２０１７_H_☆☆☆☆）を頂いておりますが、この度、「ほくと」・「つるが」　　　　　（敦賀／苫小牧航路運航船）、「まりも」・「ましう」（常陸那珂／苫小牧運航船）の4隻が、新たに　　　「ひだか」と同様の内容で、最高の格付け（２０１９_H_☆☆☆☆）に認定されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

省エネ・省CO2が進んだ環境に優しい当該船舶を運航し、より一層地球温暖化対策に貢献していきます。